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【岩城みずほ著】「腹黒くないFPが教えるお金の授業」のレビュー~アラサー女子の必読本~

 

今回は、ファイナンシャルプランナーの岩城みずほ著の「腹黒くないFPが教えるお金の授業」という本の紹介です。

 

 

この本は、次のような女性におすすめの本です。

 

  • 思うように貯金ができない人
  • なんとなく貯金しているつもりの人
  • 子供が産まれたけどこれからどんな支出が増えるのか知りたい人
  • 今後の将来のお金について漠然とした不安を抱えている人

 

このように、今抱えているお金の不安はもちろん、結婚後、産後、そして老後までにどんな支出が増えるのか、そのためにどうやってやりくりをしたらいいのかをとても良い分かりやすく解説してあります。

 

むうたま
私自身、約1年半前にこの本を購入して完読したのですが、最近あらためて読み直してみて本当に良い本だなぁと思えたので今回レビュー記事を作成しました。

 

私と同じように、将来のお金について漠然とした不安を抱えている女性はぜひ一度読んでみてください。

 

今回は、本書のおおまかな内容と、私が共感した点などを広く浅く紹介しているため具体的なネタバレは含みません。「肝心な答えが書いてない(泣)」という人はぜひ一度手にとって読んでみてください。おそらく今後手元に置いておきたい1冊になるはずです。

 

「腹黒くないFPが教えるお金の授業」の作品情報

「腹黒くないFPが教えるお金の授業」のおおまかな内容は以下の通りです。

 

銀行や保険会社、不動産会社が「絶対に言わないこと」があります!預貯金、保険、教育費、住宅ローン、老後資金……「自分は大丈夫」と思っていたら、大間違い!

(中略)

日経新聞、東洋経済オンライン、オールアバウトで大人気の「腹黒くないFP」(経済評論家・山崎元氏が命名)が「知っておくだけで得をする」お金の人生設計法をズバリ伝授!

 

人生100年時代を安心して生きる長期的、効率のよい「お金の貯め方、守り方、増やし方」がわかる本!

(引用:楽天ブックス)

 

この本を読んだ人の感想も少し紹介します。

 

20代の頃に読みたかった…今ひしひしと投資をしてこなかったことを後悔しているので、会社の後輩たちにはしっかり伝えようと思います。若い人には是非読んでおいてほしいので、機会があればプレゼントしていこうと思います。

(引用:読者メーター)

「保険」と「貯金」は違うということや、必要貯蓄率という考え方ははじめてだったので大変参考になりました。やはり今の時代、お金に「働いて」もらうことが大切なんだと思っています。入ってもよい保険の種類や年金についてなど知ってほしいことがたくさん書いてあるのでオススメです。

(引用:読者メーター)

生涯で一番高い買い物と言われる住宅。

二番目に高い買い物と言われる保険。

この二点について、今の時代にあった、「お金の使い方」を考え直すのには最適な本でした。

お金のことは、どうしても心配してしまうので、読んで損なし、対価以上の考え方を得られる本でした。

(引用:読者メーター)

 

Amazonや読書メーターでもとても評価が高いようです。

 

もちろん中には「この本の内容だけを鵜呑みにしたらだめ」「著者がおすすめしてるものにはデメリットもある」という意見もありました。

 

この本はあくまでも「自分の人生でこれからどれだけ支出が増えるのか」「そのためのに必要な今の貯蓄額はいくらか」「お金を増やすためにはどんな手段があるのか」を知るための第一歩の本だと思います。

 

この本を読んでから「iDeCoやつみたてNISAって本当におすすめ?」「本当に住宅ローンは固定金利の方がいいの?」とこれからの自分の資産運用や必要な支出に興味を持ち、自ら調べて選択していくことが大切かと思います。

 

 

 著者岩城みずほ先生の紹介

著者、岩城みずほ(イワキミズホ)先生は、14年間のフリーアナウンサー経歴を持ち、その後会社員を経て、現在は特定非営利活動法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長として、様々なセミナーやコラム掲載を行っています。

 

その経歴を活かして、本書以外にも「人生にお金はいくら必要か」「「保険でお金を増やす」はリスクがいっぱい」「やってはいけない! 老後の資産運用」などお金・保険・資産運用などに関わる本を多数執筆されています。

上記本のタイトルを押すとAmazonの商品ページへ移動します。

 

ツイッターでは日々の活動や執筆したコラムについて発信されています。

 

むうたま
東洋経済オンラインでもコラムを執筆!

 

 「腹黒くないFPが教えるお金の授業」の内容

この本は、これからの生活でお金に困らない人になるために、主に以下の5つについて述べられています。

 

  1. 預貯金
  2. 保険
  3. 教育費
  4. 住宅ローン
  5. 老後資金

 

また、章は1〜8章まであり、全章の中で生きていく上で必要になるお金にまつわることについて解説してあります。

 

内容は盛り沢山ですが、今回は私が読んだ中で「これは知っておいてよかった」と思った内容を3つ紹介します。

 

①今の自分に必要な貯蓄額とストレスゼロの貯金方法

  • 積立貯金をしてるけど毎月足りなくなって崩して使っている
  • いつ使うかわからないけどとりあえず貯金をしている
  • 正直毎月どのくらい貯金をすれば将来安心して生活できるのかわからなくて不安

 

このように、なんとなくの額をなんとなく貯金しながら生活している人はかなり多いのではないでしょうか?

 

この本の中では、実際の年収から毎月この金額を貯金すれば将来このくらいの水準で生活できるという独自の計算式が紹介されています。

 

この本の良いところは、毎月切り詰めて生活してとにかく貯金を頑張るのではなく、将来送る生活から逆算して「毎月このくらいの貯金でOK」という考えへ導いてくれること

 

つまり、毎月必要な貯金額が分かれば、それ以外のお金は趣味やほしいものに使っても大丈夫ということです。

 

もちろん浪費は避けるべきであることも言及されていますが、必要な貯蓄額がわかれば、今なんとなくしている貯金額も見直すことができて、かつ将来の生活に対する漠然とした不安も軽減され、毎日もっと楽しく生活できそうですよね。

 

むうたま
この本を読んで、実際に私自身どのくらい貯蓄が必要なのかざっくりと知ることができたので、「どれだけ毎月貯蓄したらいいの?」というような不安が軽減されました。

 

一方で、将来の必要貯蓄額を知ったところで「なかなか口座にお金が貯まらない」という人も少なくないはず。

 

岩城先生は

  1. 生活口座
  2. 貯蓄口座

この2つを分けて、貯蓄口座のお金は万が一のことがない限り崩さないことをお勧めしています。

 

意外と銀行の口座を1つしか持っていない人も多いかもしれませんが、私自身実際に複数の口座を持ってお金を管理してみて思ったことは、口座を複数持つと貯蓄の習慣と意識付けができるメリットがあるということです。

 

ちなみに私は実際に使っている口座は主に6つ(証券口座含む)あります。

 

少し分け過ぎ感がありますが、きちんとそれぞれ役割があります。

 

 

 

この口座のうちブタマークが付いている③④の口座が、岩城先生のいう「貯蓄口座」にあたり、万が一のことがない限り引き降ろしはしません。

 

むうたま
私は②③ではイオン銀行、⑤は楽天銀行、⑥は楽天証券を利用しています。

 

口座を分けすぎるのも、口座間の送金やお金の引き降ろしがストレスになるためほどほどをお勧めしますが、私が口座を分ける理由は

使っていいお金と使ったらいけないお金を意識すること

毎月の自分の収入と支出を理解すること

この2つです。

 

またこの本の中では、毎月の支出を抑えるために本当に必要な支出なのかを判断する方法も解説してくれています。

 

貯金しているつもりなのにいつのまにか口座の残高が減っているという人は、「とにかく貯金しなきゃ!」というストレスを軽減するために、この本を読んで実践してみるのもおすすめです。

 

②家を買うタイミングと周りに流されない住宅ローンの選び方

  • 家を買いたいけど、一軒家とマンションどっちがいいの?
  • 賃貸で毎月家賃払うのと、家を買って毎月ローンを支払うのと大体同じ金額って言うけど本当?

このような疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?

 

この本の中では、本のタイトルでもあるように「腹黒くないFP」である岩城先生が、銀行員や不動産屋が決して言わない住宅ローンの事実を教えてくれています。

 

私はこれを知って、「周りもみんな家を買ってるし、自分も買いたいな」「高収入じゃないけど住宅ローンを組めばなんとかなる」という考え方が180度変わりました。

 

むうたま
自分の人生の中で、家を買うことがいかに高い買い物なのかを改めて気付けます。

 

もちろん、本書の中で岩城先生は家を買うこと自体について「良い悪い」を述べているのではなく、周りのレベルに合わせて収入に見合わない家を購入したり、おすすめされる住宅ローンをの良い面だけを鵜呑みにして契約してしまう「住宅ローンの見えないリスク」について警鈴を鳴らされています。

 

私も、実際のところ「賃貸で毎月家賃を支払うなら、早いうちに家を買ってローン払っても同じでしょ」という考え方をゼロから改め直す良いきっかけになりました。

 

本書ではその他に、住宅ローンの金利についてやマンションを購入したときのメリットやデメリット、また家を購入するタイミングなど、実際に岩城先生のところへ相談があったリアルな例なども用いて解説されています。

 

③定期預金だけじゃない!上手な資産運用方法

  • 今持っているお金は銀行口座に預けておけば安心?
  • 今話題の「つみたてNISA」ってなに?
  • 株って怖いの?

 

最近よく聞く「投資信託」。

 

「興味はあるけど投資って怖いギャンブルでしょ?」と思っている人も多いはずです。

 

この本の中では、今話題の投資信託(つみたてNISAなど)国内株ついて、基本的な考え方やどのような仕組みなのか解説されています。

 

一昔前までは「投資で借金を抱えて人生どん底」「なんとなく怪しい人たちがやってる怖いギャンブル」「旦那が株にハマってお金がなくなった」というマイナスな話題ばかりで溢れていましたが、本当に投資をやる人みんながそうなってしまうのでしょうか?

 

本書の中で、岩城先生は「投資=ギャンブル(競馬や宝くじなど)」とは全く別のものであることを分かりやすく教えてくれています。

 

むうたま
実際に私がつみたてNISAを始めたきっかけになったのがこの本でした。今は応援したい会社への投資(国内株)も少しずつ始めています。

 

もちろん、投資信託も株も「リスク」があり、運用方法やの正しい知識がなければ先ほど述べたような借金生活や生活費がなくなったりする可能性もなきにしもあらずです。

 

私は、「毎月の収入から投資に回すお金の額」や、「生活費や貯蓄口座に預けているお金には絶対に手を付けない」などというマイルールを作りました。

 

「1円でも損をしたくない!」という人や、やっぱり銀行に預けておくだけに留めておきたいという人は、まずこの本を読んで投資について知った上で判断してみるのをよいかもしれません。

 

一昔前までは、会社の終身雇用制や年金の支給が100%保障されボーナスも満額もらえることが当たり前でしたが、今では平均年収が年々減ってきている上、長く勤めても給料が上がりにくくなってきているのが現状です。

 

そして、このように税金や保険料は年々増加する時代になってきている今、老後にもらえるか分からない年金やどんどん減っていく銀行の金利に頼らず、自ら「資産運用」を始める人が増えてきているのも事実です。

 

その中で、資産を増やす方法として投資信託や株について基本的な知識を身につけておくことが、自分に合った貯金方法や資産運用を選ぶときの選択肢を増やすことに繋がります。

 

本書では、投資信託の基礎知識はもちろん、岩城先生おすすめのファンドの選び方なども紹介されており、投資初心者の人も抵抗なく読むことのできる優しい内容になっています。

 

「腹黒くないFPが教えるお金の授業」│まとめ

今回は、私がこの本を読んで「知ってよかった」と思ったことを3つにまとめて紹介しました。

 

本書は全部で8章あり、今回紹介した内容以外にも、

  • 結婚後の家計のやりくりは夫と一緒にするかしないか問題について(夫のお小遣い制についても含む)
  • 夫の扶養に入るメリットとデメリット
  • 税金を納めていれば誰もが受けられる制度
  • 子供にかける教育費の平均額や学資保険の裏事情
  • 自分がもらえる年金で老後は安心してよいのか

などなど、これから生きていく上で必ず悩むであろうお金について、とてもわかりやすく、かつ女性目線で解説してあります

 

「なんだかんだなんとかなるでしょ」「周りの友達もうまくやってるし自分も大丈夫」と思っている人も、「知は力なり。無知は無力なり」ということで、この本を読んで知識として知っておくだけで、将来がもっと豊かに生きやすくお金の不安も軽減されるはずです。